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 スギダラな日々

はしゃぎスギる、ステ木な泥こねの日!

明治24年築の古い納屋を改装した日本茶喫茶、
浦和の「楽風」さん。
土壁改修のご依頼を受けまして、折角なので、皆さんに体験してもらいましょう!
…いうことで、飛び入り参加OKの泥こねイベント!!

この日はスギダラ埼玉から、ものつくり大学・戸田研究室のイケメン3人組も助っ人に来てくれました。
その場で仕上げてくれたバードコール、「鳴木声(なきごえ)」も、大好評!

子供たちは目をきょとんとさせて、おどろ木ながらも、何度も繰り返しに音色を聞いていましたね~。
大人も子供も、笑顔の1日に。

寄稿者:山本 浩二

木に触れてもらう機会も一緒に!ということで、木育スペースも設置。
近所の高校生(アナウンス部)の取材もあり、朝からにぎやかなスタートでした。

土と藁と水を入れて、素足でコネ、コネ。
ヒンヤリ気持ちよスギて、一度始めたら、皆さんなかなかやめませーん。

助っ人で来てくれたのは手前から、きむら君。おの君。ひらの君。ものつくり大学・戸田研究室の面々です。

左手は「楽風」の店長さん。ちなみに、この日も喫茶は営業中でした!

木育スペースの方にも助っ人登場…「モンテッソーリの子育て 浦和教室」さめじまさん(右奥)。

ボルトを回すと、キュッ、キュッと小鳥のさえずりのような音がするので
「鳴木声(なきごえ)」と呼んでいます。

木に触れる子供たち、モノづくりを楽しむ若者たち、泥こねに熱中する大人たち…
幸せスギな、ステ木な1日でした!!